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2020/11/07

Ryzen 5 3500に載せ替え

 5年間同じPCを使い続けてきたのだがなにか取り残されてる感がでてきたのでPCをリフレッシュすることにした。今使ってるBTOパソコンの部品を使いまわせばマザーボードとCPUだけ交換すればいけるだろう、という目論見だったが甘かった。

B550のマザーとRyzen 5  3500を購入して組み込んだのだが挙動がおかしい。10秒おきにリブートがかかってWindowsが起動しない。たまに起動しても何か操作する前にリブートしてしまう。 CPUかマザーボードの初期不良、またはメモリとの相性問題だ。うわあ、めんどくせえ。

返品を考えるも、症状を説明したりするのがめんどくさい。店がごねて相性問題だと主張したら送料分損をしてしまう。特に返品を受け付けないことで有名な店で購入してたからあからさまな不良品以外は返品しにくい。

めんどくさい一心で色々いじくってたらCPUのコア電圧をわずかに下げればwindowsが起動するのを確認した。 さらに、CPUの周波数を3.5Ghzに下げても無事に起動するのを確認。 CCX0とCCX1それぞれで周波数を設定できるのでCCX0だけ3.5Ghzに下げてCCX1は3.6Ghzに設定したらこれもOK. つまり、CCX0のどれかのコアが不良品で3.6Ghzで動作するとコケるということらしい。

下位CPUは上位CPUの選別品の選別品のさらに選別品ということなのでカスの中のカスだからこんな不良品が混ざってても仕方がないのか。初期不良で返品するにしても送料はこちらもちなのでなんか腹立たしいのでこのまま使うことにした。どうせzen3シリーズが出回ったらまた載せ替えるし。

 すごく久しぶりにPCをいじくったが、こういうトラブルが楽しい人じゃないと地獄だ。自分はこういうトラブルとは無縁でいたいので実際に遭遇するとげんなりする。次は迷わず評判のいいBTOをドスパラ以外で買うとしよう。

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