フキノトウを採りに道北のチンカイス川に出かけた。
コロナ対策で食料も現地調達に切り替えることにしたのでフキノトウみたいなものでも積極的に採りに行くしかない。日本人は本来草食なので緑あふれる山野に放たれても十分生きていけるとの先人の言葉を信じるとしよう。
河原でフキノトウをみつけた。こいつはフキ味噌がうまい。というより他の食べ方がない。一度スパゲティの具にしてまずくてえらい目に遭った。
あたらしい山菜ナイフ。「さいしうしゅだん」とイタリア語で書いてあるぞ。どろぼう市で買ったものだから100%のパチモンだ。
プールにも魚はいない。釣れても極彩色のニジマスなのでうれしくない。
1メートルくらいの厚さの氷がバンバン残っている。この水量でどうやって形成されるのかわからん。
こっちのプールにも魚はいない。数年前はヘビみたいに長いイワナがたくさん釣れて楽しかった場所だがそれからずっと魚がいない。